リライフ職員インタビュー!【DTP・イラストコース支援員編】

こんにちは!継続支援リライフです🌷

今回のブログは職員紹介第3弾です!

リライフのデザイン担当、DTP・イラストコース支援員にインタビューを行いました!

DTP・イラストコース支援員の仕事内容は?

デザインやイラストのお仕事を目指す利用者さんへ、必要な知識やスキルを身に着けるためのサポートを行っています。

「デザインが好き!」「イラストが好き!」のお気持ちを一番に大切にしながらスキルアップして頂けるように、実際にデザインの仕事を行っていた視点からアドバイスをさせて頂いています。

デザインの仕事のやりがいを感じてもらえるような、実務を意識したこだわりのカリキュラムで、デザインのお仕事ならではのお悩みも共有しながら、無理なく楽しくスキルアップを目指していただけるよう日々支援を行っています。

余暇の過ごし方は?

子どもがいるので、休日は子どもと一緒に遊びに行くことが多いですね!

有給を使って平日に休みを取り、ひとりカラオケを楽しむこともあります!

気軽にお休みが取れる環境なので、自分のリフレッシュの時間も作れることはとてもありがたいですね。

デザイン歴は?

もともと小さな頃から少女漫画やイラストが大好きで、幼少期は父が持ってきたいらない図面の裏にイラストを描いているような子どもでした。

美術科のある高校を卒業し、19歳のときにiBookを購入。

その時からillustratorやPhotoshopに寝る間を惜しむくらい夢中になりましたね。

その頃はイベントのポスターやカフェの看板など、仕事ではなく趣味でデザインの依頼を引き受けていました。

私が最初に影響を受けたのは、高校生の時に出会った『グラフィティアート』。

壁に描かれるストリートアートのことです。

グラフィティアートに憧れて、本場であるニューヨークで当時描いていた絵を手売りしようと挑戦した事もありました!

結局、現地で絵を売っている場所の雰囲気が怖くて、売ることはできなかったのですが…(笑)

その時はちょうど9.11のテロ事件の直後で、ニュースで見ていた現場を自分の目で見ることができ、色んな考え方の変化がありました。大変貴重な経験をしたと思っています。

その経験から『自分自身で体験すること』の意義を感じ、今でも自分の人生やデザイン観に活きていますね。行ってよかったなと思います。

これまでの経歴は?

一番最初に正社員として務めたのは、日焼けサロン店。
4年間働き、22歳で店長になりました。

『肌を黒くしたくないな…』という理由から日焼けサロン店は退職し(笑)
次に務めたのは知人が経営するアパレルショップ。
ショップバックやロゴデザインの担当もしていました。

その後、出産を経験し子育てしながらできる仕事として
グループホーム施設内にあるカフェで2年ほど働きましたね。
その頃も、趣味としてデザインはずっと続けていました。

そんな中、知人から『衣料品メーカーの広報デザイン担当として働かないか』と声をかけて頂く機会がありまして。
デザインの仕事はずっとやりたいと思っていたことだったので、すぐに『やりたいです』と返事をしました。

私が実際にデザインの仕事に就いたのは、この会社が初めて。
デザイン業界のやりとりの知識は全てここで学び、ここの仕事で育ててもらいましたね。
27歳の時から13年間勤めさせていただきました。

その後、『いろんなデザインに挑戦したい!』という思いから転職を決意しました。
リライフを選んだのは、「デザインを教える仕事」に挑戦してみたいと思ったから。

デザイン会社の求人を調べている中でリライフの求人を見つけ、「障がいのある方にデザインを教える」という仕事内容にすごく興味を持ったんです。
『自分がデザインをする仕事で考えていたけれど、デザインを教える道もあるんだ!』と目からウロコでしたね。

福祉の仕事をするとは思っていなかったし、『障がいのある方に教えることなんてできるのだろうか…』と不安もありましたが、それよりも『やってみたい!』という気持ちが強かったです。

私は子育てをしているため条件として時短勤務を希望していたのですが、リライフの求人には『時短勤務も歓迎』の表記があり、すぐに応募を決めました。
面接では丁寧に希望を聞いていただけ、現在は勤務時間を調整しながら安心して働くことができています。

経歴を振り返ってみて思うのは、人との関わりや人脈にすごく救われてきたということ。
一つ一つの仕事に、人との縁があるなと感じます。
人との繋がりは、これからも大切にしていきたいですね!

リライフの好きな所は?

挑戦することに対してのバックアップがあるところです。

「やりたい!」と声を上げたことに対して、最初から「できない」と思わず、「まずやってみよう!」の雰囲気があるので、挑戦がしやすい環境はとても好きですね。

「やってみてダメだったら一緒に考えよう」と言ってもらえるので、みんなで協力して進める心強さもあります。

リライフの利用者さんに対して「素敵だな」と思うところは、皆さん作業に対する意欲がとても高いところ。

もちろん体調によってモチベーションが上がりきらない時はあるかと思いますが、いやいや作業をする方や、やる気が全くない方っていらっしゃらないんですよね。

皆さんそれぞれの目標を持って、一生懸命取り組んでいる。とても素敵なことだと思います。

そして、利用者さんも職員も、「やってもらって当然」ではなくギブアンドテイクの精神を持っているように感じています。

リライフの温かい空気は、きっとこんなところから生まれているんですね!

リライフで働いていて大変なことは?

就労支援の現場で働くことがはじめての経験だったので、最初は「どう対応すればいいんだろう…」と迷うことが多かったです。

「同じ障害だから、同じ対応」でいいわけではなく、価値観や言葉の受け止め方は人それぞれ違う。

1人1人としっかり信頼関係を結ぶことが何よりも大切です。

「障がいのある方との向き合い方」というよりは「人と人との向き合い方」について、もっともっと視野を広げて行きたいと感じます。

過去に担当させて頂いた利用者さんに対して、「あぁ、あの時もっとこんな風に対応できたな」と思うこともたくさんありますね。

「まだまだ未熟だな」と感じることも多く、日々勉強。

でも、そんなところが就労支援の面白さだと感じています!

仕事をする上で大切にしていることは?

リライフで働く上で大切にしているのは、相手のちょっとした変化に目を向けること。

ちょっとした表情やお話をしたときの雰囲気を感じ取って、その方の今の状況に合わせたお声掛けができるように心掛けています。

また、楽しく働ける環境を作ることも大切にしています。

例えば、プレゼントのイベントを企画する時には「利用者さんが喜んでくださるのはどんなものだろう」ときちんと探して、心をこめて選ぶようにしていますね。

何事も「ただやればいい」のではなく、より面白く、楽しめるものにしたい。

ちょっとしたところから、活き活きと明るく働くモチベーションに繋がればいいなと思っています。

リライフで働く上でのやりがいは?

利用者さんの成長を感じたときですね!

作業を通してモチベーションが上がり、通所できる日数が増えたときにやりがいを感じます。

また、好きなことややりたい仕事に向かって日々真剣に努力される姿を側で見ているので、「デザインのポイントがちょっとわかってきたかも!」と、利用者さん自身がスキルアップを実感された瞬間は大きなやりがいを感じます。

表現の仕方が上手くなっていたり、字のバランスや空白の整え方が上手くなっていたり、作品を見せて頂くことで成長を感じることもたくさんありますね。

私自身の経験を伝えることで、利用者さんの技術向上のお手伝いをできることはとても嬉しいです。

デザインスキルって、一日二日で身に着くものではない。習得には長い時間がかかります。

その過程を支え、一緒に喜ぶことが出来るのはこのお仕事ならではの喜びですね!

リライフでの目標は?

「売り手と買い手が直接やり取りできる機会」を作ってみたいと思っています。

例えば、ポップアップショップでオリジナルグッズの販売に挑戦してみたい!

私は、お客さんとコミュニケーションを取りながら実際に自分が作った商品を買ってもらうことって、すごく貴重で大切なことだと思っています。

利用者さんの中には、コミュニケーションを苦手としている方が結構いらっしゃると思うんですよね。

でも、コミュニケーションって本来は温かいもの。

活動を通して、コミュニケーションや仕事の楽しさが伝わったらいいな。

ひとりじゃできなくても、みんなとならきっとできる!

実現できるように頑張りたいです。

これから就職を目指す方に伝えたい事を一言!

人生の中で、仕事をする時間はとても長い。

だからこそ、絶対にやりたいことをやったほうがいいと思っています!

「そんなこと言われても、やりたいことなんてないよ…」という方もいらっしゃると思いますが、「やりたいこと」っていうのは必ずしも大きな夢である必要はありません。

「オフィスレディになりたい!」「かっこいい社員がいるあの会社で働きたい!」

「デスクワークがやりたい!」「体を動かしたい!」

そんなちょっとの憧れや興味も、立派な「やりたいこと」。

何か一つでもいいので、やりたいことを見つけて進んでほしい。

それが仕事を無理なく続けることに繋がっていきます。

また、就労や転職を目指す時って「第二の人生」や「やり直し」と考えられる方が多いと思うんです。

でも、だからといって「最後のチャンス」と思いすぎてほしくないなと思っています。

そう考えてしまうと、どうしても「このくらい我慢しなきゃ」とか、「長く続けないといけない」と、自分を追い込んでしまう。

就職には、とにかく「マッチング」が大切です。

自分に合う会社、適した仕事内容をじっくり焦らず探すことが就職の成功に繋がります。

自分のペースを大切に、「自分が一番活躍できる仕事」を探していってくださいね!

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