こんにちは!継続支援リライフです!
今回のブログは職員紹介です⭐
皆さんにもっとリライフを知っていただくため、定期的に職員を紹介していきたいと思います!
第1回はリライフの施設長にインタビューを行いました!
施設長の仕事内容は?
備品やパソコン設備の管理を行い、清潔な環境で、不便なく作業ができるよう維持する役割を担っています。
その他にも利用者さんや職員がやりがいを持って働けているかチェックしたり、ケアを行ったりと、施設全体のマネージメントを行っています。
職員も楽しく働くことが、利用者さんが活き活きと通所できる環境づくりに繋がると考えています。そのため、職員のケアには特に力を入れており、定期的に「心のパトロール面談」を行っています。
休日の過ごし方は?
週末は趣味に没頭しています。
メカ好きなので最近はドローンにはまっていまして、機材を車に積み、海や山で飛ばし、上空からの映像を見て楽しんでいます!
これまでの経歴は?
20代の頃は、スポーツクラブでスキューバダイビングインストラクターとして働いていました。
もともとアウトドアが好きで、取得したダイビングライセンスの資格を活かして働きたいと考えたことがきっかけです。
主な業務は、ダイビングライセンス取得済みのお客様へ向けたツアー日程の作成や、現地でのダイビングレクチャーです。
沖縄、カリブ海、モルディブ、パラオ、サイパン…
様々な地域の美しい海で、ダイビングを楽しむお客様の活き活きとした表情を見ることができるのは大きなやりがいでした。
スポーツクラブを退職し、次に挑戦したのはIT業界。HP製作の仕事です。
昔からパソコンを触るのが好きだったので、「いつかはやってみたい」と思っていた仕事でした。
勉強しながらフリーランスで5年間業務を行う中で感じたのは、「フリーランスでは大きな会社と契約できない。もっと規模の大きな仕事がしたい。」という野心でした。
そんな思いから、30代のとき結婚を機に独立し、Web作成会社を設立。
広告代理店を通り越して、大手企業へWebマーケティングの提案ができるようになりました。
大手企業を相手に仕事をするのは、責任感やプレッシャーが大きい。その反面、プロジェクトが完了したときの達成感も、今まで感じたことがないくらい大きかったです。
Webの仕事は一通り経験し、「この経験を活かして、他の仕事をやってみたい」と思うように。
そんなとき見つけたのが、福祉とITを結び付けた「リライフ」の求人でした。
求人を見つけたときは、「理想の会社を見つけた!」と思いましたね。
リライフの好きな所は?
利用者さん、職員さんともに、とにかく「素敵な人」が多いところです。
リライフに就職する前、「就労支援の事業所って、どんな雰囲気の場所なんだろう。」「障がいのある方に対して、どう接していけばいいのだろう」と不安な気持ちでいっぱいでした。
でも、いざ入ってみると、自分のことだけじゃなく周りのことを考えて気配りができる、「人思い」な方ばかり。
いつの間にか不安な気持ちはなくなっていました。
リライフに来て、「障がいがあってもなくても、みんな同じ人間。社会に貢献するために、それぞれが頑張っている。」と知ることができました。
そんな温かいリライフは、本当に恵まれた環境だと思います。
リライフで働く上で大変なことは?
前職の業務で主に相手にしていたのは、数字など心のないもの。
なので極端に言えば、他のことを考えていたり、イライラしているときでも仕事を行うことは可能でした。
反対にリライフでの仕事は、常に相手のことを考え、相手の心と接する仕事。
「人との接し方」の難しさ、奥深さを実感する瞬間は多いです。
でも、僕が働く上で大切にしていることは「何事も、まずはやってみる」こと。
「利用者さんのために自分にできることがあるなら、まずはやってみる」姿勢でよりよい支援を考え続けていきたいです。
リライフで働く上でのやりがいは?
今までのスキルを活かして活躍したい思いがあったので、IT業界での経験を活かして働けることにやりがいを感じます。
特に、パソコンについての質問に上手く答えられて、相手のお役に立てたときにはとても嬉しい気持ちになりますね。
リライフでの目標は?
利用者さんにもやりがいを持ってリライフに通所して頂くことが目標であり、使命だと感じています。
多くの利用者さんの目指す先にあるのは「就労」です。
なので、リライフで過ごす中で働く楽しさを体験して、「自分が働く姿」に希望を持ってほしいと思っています。
より充実した時間を過ごして頂くために、今後さらに生産活動に力を入れていきたいです。
これから就職を目指す方に伝えたい事を一言!
ぜひ、自分の好きなことを仕事にしてほしいと思います。
経歴にもあるように、僕はここまで「自分が本当に好きなこと」にとにかくトライしてみること、まずはやってみることを大切にしてきました。
自分の好きなことだと、ちょっと辛いことがあっても踏ん張れるから長く続けられるんです。
皆さんにもぜひ、「誰かに認められたいからやる」ではなく、「とにかく好きだからやってみたい」と感じるものにトライしてみてほしいです。
好きなことを見つけるときには、「自分が昔から続けている事」に注目してみるのがおすすめですよ!